2009年10月31日 サバキムチ お久しぶりのサバゲティキムチ味。てか、今日はフェデリーニだ。 白菜/人参/大根葉と鯖水煮缶とキムチ。ありあわせにしては、色も味的にもいい組み合わせだす。 と、こんなランチを食べて、午後から義母宅へかきむしりに…いや、柿むしりに行きます。毎年11月の中旬頃に行ってる気がするけど、今年は早いな~。
2009年10月30日 木耳星人の末路 昨日のキクラゲ星人のなれのはてです。中華風の炒め物にして、ご飯にのっけて食べてやりました。んまかった( ̄▽ ̄) もうすぐ10月も終わり、早いですね~。近所の幼稚園児がハロウィンのコスプレしてウチの前でたむろしてましたが…オジサンはお菓子はやんねえぞ。しかし最近の幼稚園はそんなことするのかな、お母さん大変だな~。 ウチの娘は保育園だったし、(たぶん)そんなのなかったと思う。最近はなんか友達と仮装パーティとかやってるけど…変な格好してみんなで公園とかに集まってお菓子食って楽しいんだから、若いっていいな~。
2009年10月29日 キクラゲ星人来襲! 東京都小平市にお住まいのMr.Spice氏(仮名)によりますと、本日の夕方、夕食に中華風の炒め物を作ろうと乾燥木耳を水で戻していた所、その中にクラゲというよりはタコに近い物体を発見! こっこれは! もしや、地球を侵略に来たキクラゲ星人(タコ型)ではないでしょうか? そう直感したMr.Spice氏(仮名)は、勇敢にもこのキクラゲ星人を八つ裂きにし、白菜と人参、厚揚げやエリンギなどと一緒に胡麻油とネギ&花椒で炒めた上、塩、キムチの汁、醤油、牡蠣味調味料等で味付けし、最後は片栗粉でトロミをつけて、美味しく召し上がったそうです。 こうして今日も、平凡な主夫により地球の平和は守られたのでした。
2009年10月27日 いまさら1Q84 1Q84 BOOK 1(2009/05/29)村上 春樹商品詳細を見る 時々、夜中に目が覚める。 再び眠れないまま、起きてトイレに行って水飲んでリビングに行く。何気なくTVをつけると、たまたま興味深い番組をやってることもあるし、録画しようと思って忘れてた映画がやってることもあるが、オノ・ヨーコが叫んでたり、中森明菜が空気漏らしながら景気悪く歌ってたりもする。 少し前に起きた時、TVを見るのもなあ、と思ってぼーっとしていると、なぜか村上春樹の「1Q84」が目にとまった。妻が図書館で予約してたのが来たらしい。せっかくだから読んでみる…どれどれ、ん~、面白いじゃん? てな感じで今さら読んだ1Q84、最後にBOOK2でうっちゃられたとき、その期待させておいてなんかすっきりしない感といい、何かに似てると思った。…ああ、20世紀少年か? オウム事件等に象徴されるような、現代の得体の知れない薄気味悪さを、マンガで描いた浦沢直樹、小説では村上春樹、みたいな。ま、これは続編があるらしいけど。 20世紀少年といえば、あの漫画~映画がなければ、小学校の運動会でT-REXの曲が流れることなんてなかっただろうな。運動会のビデオ見てたら娘が「この曲、20世紀少年の曲だよ、知ってる?」とか言うんですよ…(-_-;)
2009年10月26日 ホントに欲しいもの ホントに欲しいものを、言ってみな! 深呼吸和歌集(2009/08/24)きつかわゆきお商品詳細を見る 僕も、恥ずかしながら深呼吸する言葉ってのをやってますが、たまにきつかわさんの「ドラマで泣いて、人生充実するのか、おまえ。」を読み返したりすると、あまりのレベルの違いに愕然とします。でもまあ、そりゃ当たり前だよな~と思って、僕は僕なりに思いついたことをつらつら書く毎日。 そしてこの本、8月に出たので今さらですが、僕の深呼吸に限りなく近いフレーズ「人間とは考えすぎる葦である」があるのを発見! 僕の方は蛇足ありで、ちょっと違いますが。 http://d.hatena.ne.jp/mr-spice/20081223 他にも、「忙しいことを楽しめなかった人間に、暇であることを楽しめるわけがない。」などの鋭い言葉の数々、帯がTwitter風なのも面白いっす。
2009年10月24日 トマトメン 娘と二人の今日のランチ、トマト麺。 オリーブオイルでニンニクのみじん切り炒めて、玉葱やネギのみじん切りと豆板醤少々入れて炒め、さきがきゴボウと水、粉末煮干しなど入れて煮る。今日はちょっと無添加の鶏がらだしも少々。煮立って来たらキャベツやもやしなど入れみりんと塩、薄口醤油で適当に味付け、さらにトマトジュースをドボドボ。あっとエノキも入れた。味見して塩気調整。 素麺をちょっと固めに茹でて器で汁とあわせて完成。今日はなかなかうまくできて、娘も一口食べて「うめ~っ!」と上々の反応。
2009年10月23日 ウィグル料理 昨日は十条のウィグル&トルコ料理店、シルクロードハウスに行きました。 まず最初に来たトホコルマにヤられる。ほうとうみたいな平うち麺に鶏肉、じゃがいも、ピーマンなんかが唐辛子や山椒の効いたソースがかかってるんだけど、辛い!四川の麻辣のような、しびれる辛さで、旨いけど僕はこういうの食べると身体中の毛穴から汗が噴き出してしまいます。Tシャツになって汗を拭きふき、ビールのオカワリを注文。 その他、ラグメンなど、麺類がうどんとパスタの中間て感じでどれも美味しい。肉はマトン中心で、固いけど噛めばかむほど味があるし、スパイシーな味にピッタリだ。水餃子やケバブも旨いし、ウィグル風ワンタンスープ(ワンタンは水餃子と限りなく同じっぽいけど)は薄味だけど自然なやさしい味でほっとする。マトンのカレーなども追加で食べましたが、ここでふと、昼にカレーうどんを食べた自分は微妙にあさはかだったかもと思う。トホコルマやラグメンてある意味カレーうどんみたいなもんだし…まあ、とにかく旨いから全然オッケーなんですけどね。 お店の人が二人しかいないので、出てくるのは遅いですけど、手作りの本場の味がリーズナブルなお値段で楽しめる、とても良いお店でございました。