はこねやま

箱根の山は、天下の険♪

日本酒がたくさんある某スーパーで、こんな酒を見つけて、試しに買ってみようかとレジに持って行ったら、バーコードがなくてレジの人が係の人を呼ぶ。係の人がその一升瓶を持って酒売場をうろうろ、おたおた。しばらく待たされた挙げ句、「このお酒は製造から1年経っていますので、料理酒等にお使いになるなら、千円でどうでしょうか?」と言われる。私の記憶が確かなら、棚の値札は2,150円だったんだけど。

ラッキー♪

さっそく家帰って燗して飲む。料理酒なんかにするかいな。ちゃんと作った純米酒なら、瓶詰めから1年経ったくらいで、(よっぽど管理が悪ければともかく)そう劣化するもんでもないと思うし。

んで、お味のほうは…
旨い! ってほどではないが、まあちゃんとした純米酒らしいコクのある味で、悪くない。ってゆーかこの味で千円なら大満足。