ビロンギングビロンギング
(2004/06/30)
キース・ジャレット・クァルテット

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最近、CDはなるべく図書館で借りるようにしている。なんつってもタダだし。僕の市の図書館にはロクなのがないけれど、まあ金出して借りる某有名レンタル店にもロクなのはないし…。意外にレンタル店よりマニアックなのがあったりして、おもしろい。

で、こないだ隣の市の図書館に行ったら、なかなか良さげだったので、その場でカードを作ってとりあえず目についた3枚を借りてきた。これがどれも結構イイ!

キース・ジャレットのヨーロッパのカルテットはやっぱ良いな~。秋にぴったり。「生と死の幻想」もすごく好きだけど、このBelongingの方が構えずに聴ける感じ。

ライ・クーダーの「チャベス・ラヴィーン」も良かった。「My Name Is Buddy」のようなストーリー仕立てをブエナビスタ他の多彩な音楽性で綴った感じで、こういうラテン、すごくツボ。

ボブ・マーリーの「アフリカ・ユナイト~シングル・コレクション」も単にベスト盤だけど、あれだけの人のベストは、改めて聴くとさすがに良いっすね。当たり前っすか?

てな感じで、シルバーウィークはナニゲに過ぎて行きました。ああそういえば、22日にうっかり井の頭公園行ったら、すごい人で後悔。伊勢屋は並んでるし。缶ビール飲みながらギター弾いたりして、夜はハモニカ横町でハシゴして来ました。